サイトウ・アキヒロ / Akihiro Saito

亜細亜大学　都市創造学部教授: 多摩美術大学在学中から、アニメーターとして履歴をスタートし、その後ＣＭディレクターとして「サイトリー」「ホンダ」など多数の作品を手がける。また 35 年以上にわたり任天堂他多くのゲームディレクションに携わる。雑誌「ファミコン通信」の立ち上げ・編集も行うなど、活動範囲は多岐にわたる。近年はゲームの「人を夢中にさせる」方法論を「ゲームニクス理論」として提唱。そのノウハウをゲーム以外の業界で応用するパイオニアにして第一人者。使い込みたくなる家電、熱中してしまう学習ソフト、快適でわかりやすい Web サービス、自分で目標を立て夢中になるリハビリ医療など、ゲームの方法論を応用することで、いままでにない製品価値を固めるプロジェクトを数多く実践している。
HP：https://www.asia-u.ac.jp/