Startup Study #8 | 地方の起業環境における男女の機会格差をなくすには
Startup Study について
シード期のスタートアップを経営するTooon株式会社の杉山と共に東京の一次情報を含めたスタートアップエコシステムの現在地と熊本独自のスタートアップ文化を形成していくためのヒントを得ることを目的とした定期勉強会です。
今回のテーマ
今回のテーマは「地方の起業環境における男女の機会格差をなくすには」。
非営利株式会社ピロウ代表の江連千佳さんと、合同会社ギンエン代表の東詩歩さんをお招きし、本テーマについてのパネルトークを行います。
・ 地方で起業したいと考えている
・ 地方における男女の機会格差について悩みがある
・ 男女の機会格差をどのように乗り越えるべきか知りたい
上記に当てはまる方、ぜひご参加ください!
◆日時
2025年1月21日(火) 18:00 – 20:30
◆場所
・XOSS POINT.(熊本市西区春日1丁目14-1 くまもと森都心プラザ2階)
◆参加費
無料
◆登壇者
江連千佳
2000年東京生まれ。
2021年、ショーツをはかないリラックスウェア、”おかえり”ショーツの販売会社として株式会社Essayを起業、代表取締役に就任。2024年”おかえり”ショーツ事業をソーシャルM&A®︎し、株式会社Essayを非営利株式会社ピロウに変更。
科学・技術の社会実装におけるジェンダーギャップの解消に取り組む。また、起業の経験を踏まえ、フェムテックの社会的影響についてアカデミックにも探究し、研究は学会発表で受賞するなど評価を受けている。
https://ellen-wellbeing.studio.site/
東詩歩
和歌山県出身。
和歌山大学観光学部在学中に合同会社ギンエンを設立。
実家が小さなまちのパン屋だったことを背景に、地元事業者やNPO、自治体などの企画、広報の伴走支援に従事。現在は、経営を続けながら、同大学博士前期課程に在籍し、偶然、友人が能登半島地震で被災したことをきっかけに災害を社会学的に紐解いていく批判的災害研究を行う。小さな声に耳を傾け、社会に開くということを一貫して続けている。
モデレーター
杉山裕磨(MAKERS UNIVERSITY4期生) X / Facebook
1995年生まれ。熊本県出身。
2018年Tooon株式会社を創業。
音楽共有SNS、絵本のサブスク、クリエイターエージェント等の事業運営を経て、個人事業主向けにオンラインでのビジネス取引の負担をなくすwebサービス「Tooon」を開発を開始。
https://tooon.co.jp